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最愛の人
第19章 拷問
ご主人様の話を聞いてはっとしました。
私は婚約者がいると断っていることが、ご主人様への誠意だと思っていました。
ですが、目の前で私が告白されているのを見てご主人様はどんな思いだったんだろう。
大丈夫かと聞かれて断りましたと返していたような気がします…
私はご主人様の力を借りるべきだったんだと気付きました。
「愛莉。
いくぞ?」
チクっ
「ガァーアア″」
剥き出しになっているクリトリスに針を貫通させたご主人様。
私は失禁し、気を失いました…