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最愛の人
第20章 愛里さん
愛莉は病院に連れてこられて三日間熱が下がらず、目が覚めたのは五日後でした。


「んっ…」

『愛莉ちゃん!
目が覚めたんだね?』

「た、高木さん?」

『そうだよ。
海斗が連れてきたんだよ?
何があったのか覚えてるかい?』

「はい。
ご主人様に…あの…ご主人様は?」

『海斗は会社でトラブルがあって仕事に行ってるよ。

愛莉ちゃん、君の怪我だけど「高木様!」』

「私なら大丈夫です!
ご主人様は悪くないんです…
私が…」

『愛莉ちゃん、落ち着いて話を聞いてくれるかな?』


私は頷きました。
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