この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
最愛の人
第20章 愛里さん
ご主人様のたまに見せる悲しい顔の原因は、愛里さんだけではなかったのでしょう。

きっと、愛莉に愛里さんを押し付けようとしている御自身に対するものもあったのだろうと思いました。


「ご主人様。
私はとても嬉しいです。
愛里さんの事はとても悲しい出来事で、とても悔しいです。

でも、ご主人様が愛莉を通して愛里さんを感じれるのであれば、ご主人様が幸せを感じていただけるのであれば、愛莉にとってこれ以上に幸せな事はありません」


私の素直な気持ちでした。
/647ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ