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最愛の人
第22章 地下牢
四つん這いのまま進んで行くと、本館へ移動したようでした。
そして、地下への階段を進み調教部屋へ入っていくと、美智琉さんが吊され心配そうに私を見ていました。
『美智琉は余計な発言をしたので吊しました。
これからお仕置きです』
佐伯様はそう言いながら調教部屋の端にある扉の鍵を開けると、さらに地下へと繋がる階段がありました。
「愛莉、この先はお前の想像以上の場所だ。だからと言って引き返すことはない。
地上に出てこれるかはお前次第。
美智琉はこの先を知っているから、お前を庇ったんだろう…
美智琉は這い上がってきた勝者なんだ。
愛莉、お前も這い上がってこい」
ご主人様は話しながら、私に口枷と両手に手錠を掛け立ち上がるように言うと、地下への階段を進みます。
そして、地下への階段を進み調教部屋へ入っていくと、美智琉さんが吊され心配そうに私を見ていました。
『美智琉は余計な発言をしたので吊しました。
これからお仕置きです』
佐伯様はそう言いながら調教部屋の端にある扉の鍵を開けると、さらに地下へと繋がる階段がありました。
「愛莉、この先はお前の想像以上の場所だ。だからと言って引き返すことはない。
地上に出てこれるかはお前次第。
美智琉はこの先を知っているから、お前を庇ったんだろう…
美智琉は這い上がってきた勝者なんだ。
愛莉、お前も這い上がってこい」
ご主人様は話しながら、私に口枷と両手に手錠を掛け立ち上がるように言うと、地下への階段を進みます。