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最愛の人
第22章 地下牢
地下牢での生活も1ヶ月を迎える頃、ご主人様がお見えになりました。

「1番、ずいぶん醜い姿だな。
昨日は派手にやられたと聞いたよ。
今日は私が相手だ。
覚悟しろ」


昨日の出来事です。
いつものように便器と性便器になったあと、S見習いの方が集団でお見えになりました。

その後は、縛りや鞭、蝋燭に針にドリル、殴る蹴る、全ての穴での奉仕。
ご主人様から受けたとき以上に酷い有様でした。
全身痣だらけ、血だらけ、顔は腫れ上がり、目は開いたのかすらわからない、おまんこアナルは開いたままで血が滲んでいました。

奴隷ですら食べないような残飯のみの食事でやせ細り、水で流すだけの身体からは悪臭。


そんな私の身体を見ても、ご主人様は手加減なしでした。
きっとそれは私への優しさです。

「1番、この鞭が終わったら、地上に這い上がれるからな。
歯を食いしばれ!」

バシッ!
バシッ!!
バシッ!!!
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