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最愛の人
第27章 豚奴隷
いつの間にか眠っていたようですが、お腹の激痛で目が覚めました。
膀胱が限界のようです。


膀胱の痛みに耐えてどれくらいたったでしょう。
苦しんでいるとご主人様がやってきました。

『豚よ、そろそろ限界のようだな。
排尿のありがたさが身に染みただろう。

だが、地獄はこれからだ』


ご主人様は浣腸の時に使うような大きな注射器をカテーテルに繋ぐと尿を吸い込みました。
膀胱の痛みが和らいでいきました。

しかし、楽になったのはこの時だけでした。
口を閉じれなくすると水を流し込むご主人様。
そして、一度出した尿を膀胱に戻されました。
再び襲う激痛、これを繰り返されます。
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