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第27章 豚奴隷

『どうだ？
内蔵からの痛みはさぞかし辛いじゃろう！

だが、次第にもっと辛くなるぞ。
水分を増やしながら膀胱に戻しておるからな。
膀胱が破裂しようがワシは構わん。
どれ、もう一本飲んでもらおうかのう。』


開きっぱなしの口に２リットルの水を流し込まれました。
昨日から５本は流し込みました。
お腹を見るとポッコリ膨らんでいて、利尿剤のせいか膀胱内が増えていくのがわかりました。

『醜い腹じゃのう。
糞が溜まっとるのか？

おい！
浣腸の準備じゃ！』


弟子の方が持ってきた物をみて涙がこぼれました。