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第29章 耐える日々

四つん這いに固定されると、一度ずつ鞭が振りおろされました。
一本鞭のようでした。

蝋燭を取り出すと、できたばかりの傷に垂らしていきます。
背中一面に垂らし終わると鞭で払いおとし、また垂らすを繰り返しました。
仰向けに固定し、同じことを繰り返します。
陰部にも繰り返されました。
嫌な予感が頭を過ります…

おまんことアナルを広げると、その中にまで垂らされました。
叫びすぎと、喉を攻められたせいか血の味がします。

蝋燭の種類も低温のものから普通の蝋燭を使ったり、垂らした蝋に火をつけたり熱さに苦しんだ時間でした。

6時間がたっていました…