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最愛の人
第29章 耐える日々
意識を無くす寸前まで続いた攻めのあと、全てを片付けた6名は出ていきました。
時計を見ると、あと18時間はあるはずです…
今のうちに身体を少しでも休ませなければ…


15分後6名が使われていない縄を持って戻ってきました。
処理していない縄は、繊維が硬いままで表面にツンツンと出ています。
その縄で身体を拘束していきました。
繊維が皮膚に刺さってくると、痛いような痒いような感触が全身に走ります。
そして私の陰部の高さに、コブがある縄を張るとその縄を跨いで歩くように言われました。
新しい縄は、陰部を傷付けていきます。

張っていた縄を緩めると、陰部も縄で拘束していきます。
そして、吊るされました。
傷だらけの陰部や全身に突き刺さります。
ブランコのように揺らされ、激痛が走りました。


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