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最愛の人
第33章 逃げられない快感
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『海斗くん、君の奴隷ちゃんやっと堕ちたよ。
暫く起きないだろう。

あぁ、待っているよ』



「早川様、愛莉がお世話になっております。
やっとでしたね」

『まったくだよ。
海斗くんの調教に耐えているだけはあるのかな?
あの状態で三日間起きていたよ。

どれ、処置しに行くが行くだろう?』

「はい」



豚がいる真っ白の部屋に二人が入っていきました。
窓も扉ないと思っていましたが扉はあったようです。
口の中を解放すると胃に直接栄養を注入し、腕に点滴。
おしっこまみれのベッドから新しいベッドに代えると足首、膝、太股、手首、肘、首、頭を動かないように固定していきます。
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