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最愛の人
第34章 仕上げ
19時になると、透明なエプロンを着けた女性が出来上がっていたお膳を運んで行きます。

『愛莉、ちゃんと出来上がったんだね。
グラスと飲み物は?』

「先程の女性に、お食事の直前に冷凍庫と冷蔵庫から運んでもらえるように頼みました」

『そう。
それじゃぁ、着いてきて』


四つん這いで着いていくと、地下に繋がる階段を下りていきます。

『仁科様の食事が終わるまで二時間位かしら。
それまでに、身だしなみを整えておきなさい』


テーブルの上には浣腸やおまる。
剃刀、透明な着物等が揃えてありました。


浣腸をして、おまるに排泄すると剃刀を持ってお風呂場をお借りしました。
陰毛は勿論、髪の毛や眉毛を含む全身の毛を処理し、透明な着物を着付け正座で待ち続けました。


以前一度、お会いしたことがある仁科様がいらっしゃったのは三時間後のことでした。


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