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第36章 変化する生活

「ここで２週間過ごしてもらう。
ここでお前の面倒をみる愛莉だ。
話す許可は出ないだろうが、愛莉様と呼ぶように。
愛莉、目隠しを取ってやれ」

「かしこまりました 」

『えっ！もしかして……ギャー！』

「愛莉様だ！許可なく話すな」

『申し訳ありません！
宜しくお願いいたします』


目の前にいるかつての友人は…
昔の面影が無くなっていました。
オシャレでいつもメイクバッチリのギャルといわれる女の子だった彼女は、スッピンの青あざざらけ。
体毛が処理されておらず伸びきっていました。

「愛莉、こいつに口枷をして汚い毛を処分しておけ。
ひとまず頭と顔以外、泡なしの剃刀で剃れ」

「かしこまりました」


剃り終わる頃、ピンセットを手にしたご主人様が戻ってきました。

「愛莉、これで睫毛と眉毛を抜くぞ。
頭は明日、永久脱毛だ」

抜き終わると、おまんことアナルにバイブ。
尿道にカテーテルを装着し、体が動かないように固定して地下室を出ました。