パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第36章 変化する生活

1週間続くと、No.6はますます痩せ細り精神的にもギリギリそうな印象を受けました。
いつものように分娩台に固定しご主人様の部屋に向かうと、初めてお会いする男性がいらっしゃいました。

「愛莉、こちらの方がNo.6の主で小関様だ」

「初めてお目にかかります、愛莉と申します。
以後お見知りおきください」

『愛莉と言ったかね。
あいつが世話になっておる』

「愛莉、今日はこの方と２人でお前を抱く。
いや、調教する。
小関様の攻めは厳しいから覚悟しなさい」

「ご主人様方、宜しくお願いいたします」


渡された服は、No.6が婚姻届けを出したときに着ていたワンピースだそうです…

ワンピースを着ると首輪に鎖を繋がれ小関様が鎖を持ち、ご主人様とは手を繋ぎました。
３人でNo.6の前に行くと、No.6は驚くと同時に私の着ている服を見て睨んでいるようでした。