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最愛の人
第37章 管理者と奴隷
翌朝起きると、いつもはいないご主人様の姿がありました。
あの後、身動きができないように縛られご主人様の性処理の道具として扱われた私。
何度もイカされ、いつの間にか寝てしまったようでした…

ギューと抱き締めてくれているご主人様の腕から抜け出し、掃除洗濯や朝食の準備をしてご主人様の元へ向かいます。

コンコン
「失礼します。

ご主人様、おはようございます」


いつものようにおちんぽ様にご奉仕して起こします。


「うっ。
愛莉おはよう」

「ご主人様、おはようございます。
食事の準備はできておりますが、浣腸の場所がわかりませんでした。
申し訳ありません」

「ああ、言い忘れていたね。
食事が終わったら案内するよ。
準備しておいてくれ」


食事が終わると、2階の食堂から1階を案内していただきました。
1階には私の部屋兼調教場して、とても広い部屋を用意していただいていました。
昨日までの部屋とほぼ同じように設置されていました。
他にも3部屋個室があり、愛琉さんたちが泊まってもいいように部屋を用意してくださったそうです。

そして、地下。
奴隷館の地下室とは全く違い、ゴツゴツした床に拷問道具。
昨日、地下を使うことが無いことを祈るばかりだと仰っていた理由がなんとなくわかりました…
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