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第39章 悲劇

バシッ！
『ギァー』
バシッッ！
『ギァー』
バシッ！
『ギャーー』
バシッッ！
『ヤァ―！もうやめて！』


「まだ２回ずつですよ？」

『質問に答えるからぁ！
もうやめてー！』

「はっ！
よくそれで、私の奴隷になると言えたものですね。
まぁ、良いでしょう。

私のPCにハッキングしたのはお前の独断か？」

『いえ！父からの命令で』
「そうか、続きだ」


バシッ！
バシッッ！
バシッ！
バシッッ！


『もうイヤァ―！
助けて！パパ！助けて！』
「残念！パパは助けには来れないな。
次の質問だ。
なぜ愛莉の存在を知った？」
『パパが知ってたから！』



加減なしの計200の鞭打ちは、美那の肌を破りプライドまでも粉々にした。

「残念ですが、何度もギブアップしてしまいましたね」
『こんなこと、許されるとおもっているの？』


「まだまだこれからですよ！
今のは準備運動！

佐伯、２リットルだ」

次は浣腸で、排泄を制限してやる。

『海斗！もう出るの！出したいのよ！
あぁーお腹が痛いのよー！』

「まだだ。あと一時間は耐えなさい」


父親を見に行くと……