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第9章 お仕置き

「愛莉、次はワンピースを脱ぎなさい
」

「はい。ご主人様」

「夜寝るときは必要ないでしょ。
そして寝るときはこっちでね。

玄関でも温かいようにしてあるから」


私が連れてこられたのは玄関でした。

そこにはつい先ほどまでは無かった、大きな檻が運ばれていました。
ご主人様は私を中に入るように言うと、外側から鍵を掛けてしまいました。


「愛莉の見習い期間は、ここがベットだよ。
見習いには布団も毛布も必要ない。
トイレもね…そこにペットシートが敷いてあるからおしっこはどうぞ。
ウンチは朝まで我慢だよ。
じゃぁ、おやすみ」