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最愛の人
第40章 未来
───────────────
「加藤陵。
お前の仲間達は海外のクラブへ送ったよ。
お前に巻き込まれなければ、あんな目に合わなかったはずなのにな。
安心しろ、お前のように使い物にならないようにはしてはいないから。
まぁ、根本を縛られて射精はさせてもらえない日々が続くだろうがな。
潰され、立ちもしないお前のモノよりはマシだろ?」
『………』
「ふっ!
そうだったな!
お前の喉も潰したんだったな。
次はどこを潰してやろうか?
まぁ、お前の事はそう簡単に楽にはしない。
愛莉と他の女達への罪は償ってもらう」
『海斗様、客の男達も捕獲しました。
愛莉さんに傷を付けた男以外は警察に引き渡します。
土井さんと例の男は間もなくここに着きます』
「わかった」
『にしても、ボロ雑巾ですね。
父親の方もかなりのボロ切れですが…』
「当たり前だろ。
警察官、ましてや署長をヤクザに放り込むなんてな。
佐伯お前もよくやるな」
『ふふっ。
海斗様と一緒にしないでいただきたいです』
「加藤陵。
お前の仲間達は海外のクラブへ送ったよ。
お前に巻き込まれなければ、あんな目に合わなかったはずなのにな。
安心しろ、お前のように使い物にならないようにはしてはいないから。
まぁ、根本を縛られて射精はさせてもらえない日々が続くだろうがな。
潰され、立ちもしないお前のモノよりはマシだろ?」
『………』
「ふっ!
そうだったな!
お前の喉も潰したんだったな。
次はどこを潰してやろうか?
まぁ、お前の事はそう簡単に楽にはしない。
愛莉と他の女達への罪は償ってもらう」
『海斗様、客の男達も捕獲しました。
愛莉さんに傷を付けた男以外は警察に引き渡します。
土井さんと例の男は間もなくここに着きます』
「わかった」
『にしても、ボロ雑巾ですね。
父親の方もかなりのボロ切れですが…』
「当たり前だろ。
警察官、ましてや署長をヤクザに放り込むなんてな。
佐伯お前もよくやるな」
『ふふっ。
海斗様と一緒にしないでいただきたいです』