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最愛の人
第41章 罰
「愛莉。
今回の懲罰は一旦中止だ。
実に罪はない」
「はい。
ふぇっ……
ごめんなさい!
本当はダメなのに、良かったと思ってるんです…
申し訳、ありません」
「母と子を離すような事を考えた、私が悪かった。
1週間だったが、お互いに反省できた期間だったし、何より愛莉は理解できているだろ?
ただし、予定通り残りの期間は服は与えない。
新居に移るのはその後だ」
「はい!
もう二度とご主人様からも実からも離れません!
実と一緒にいれるのなら、服なんて着なくても構いません。
ご主人様、抱っこは?」
「ぷっ!
してやれ!
思い存分抱いてやればいい」
こうして、我が子を巻き込むという形になってしまった罰は一時中断されました。
お互いに親としてはまだまだ。
これから少しずつ成長していきたいと思います。
今回の懲罰は一旦中止だ。
実に罪はない」
「はい。
ふぇっ……
ごめんなさい!
本当はダメなのに、良かったと思ってるんです…
申し訳、ありません」
「母と子を離すような事を考えた、私が悪かった。
1週間だったが、お互いに反省できた期間だったし、何より愛莉は理解できているだろ?
ただし、予定通り残りの期間は服は与えない。
新居に移るのはその後だ」
「はい!
もう二度とご主人様からも実からも離れません!
実と一緒にいれるのなら、服なんて着なくても構いません。
ご主人様、抱っこは?」
「ぷっ!
してやれ!
思い存分抱いてやればいい」
こうして、我が子を巻き込むという形になってしまった罰は一時中断されました。
お互いに親としてはまだまだ。
これから少しずつ成長していきたいと思います。