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最愛の人
第12章 時が過ぎ
私は玄関の外に出て正座しました。
暫くするとご主人様が車から降りてこちらへ歩いてきます。
私は額がタイルに付くまで頭を下げ、目の前まで着いた気配に
「お帰りなさいませ。ご主人様」
とだけお伝えしました。

「愛莉、頭をあげなさい。
今戻ったよ、さぁ中に入ろう」

私はそのあとを四つん這いでついて行きました。

「ご主人様、発言の許可をいただきたいのですが宜しいでしょうか?」

「許す」

再び正座で頭を下げ
「ありがとうございます。
本日はこのようなお召し物をありがとうございます。
ですが、今の愛莉には首輪だけで十分でございます。
この首輪をお付けしていただけないでしょうか?」

「わかった。
では脱ぎなさい」


私はワンピースを脱ぎ、お願いしますとだけお伝えしました。

ご主人様は首輪を付けてくださり、優しい顔で偉いぞとお褒めくださいました。
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