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はい。もしもし、こちら、夫婦円満本舗です。
第37章 『夫婦円満本舗の慰安旅行~城崎温泉~』
――
―
優秀な助手である真奈美ちゃんが
先日の卯月先輩の依頼の分を
しっかりと年内に仕上げてくれたので。
30日に引き渡しをしに
卯月先輩の弁護士事務所に行って
支払いもして貰ったので。
僕の財布は…樹さんの依頼と
卯月先輩からの支払いとで
結構…ずっしりと重く潤う形になったので。
ある事を思いついてとある場所に
電話をダメ元で掛けてみたら
対応できると言う返事が貰えた。
真奈美ちゃんに年末年始の
休業期間のお知らせの
張り紙を作って貰って
本舗のHPのTOP画面にも
臨時休業のお知らせを表示して置いた。
「仁さん…表のお知らせの張り紙
こんな感じでいいですか?
いよいよ明日になりましたね。仁さん」
『うん、完璧だよ。真奈美ちゃん。
こっちはなんともないけど…
あっちは…きっと雪積もってるだろうね』
「貴虎さん達も明日からなんですか?」
この慰安旅行は貴虎の組の忘年会に
便乗させて貰う形だから…。
貴虎達も明日旅館に入るのかを
真奈美が仁に確認して来た。

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