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はい。もしもし、こちら、夫婦円満本舗です。
第7章 『静と言う名の女とオムライス』
そう言って真奈美がパソコンに向かうと、
BGMにするに丁度いい感じに
カタカタと心地の良いタイピング音をさせながら。
あっという間に…
僕が頼んだシナリオを作ってくれた様で。
「仁さん…、シナリオOKです。
周囲の地図と…
美幸さんのお家の間取り…OKです」
『じゃあ、美幸さんのLINEに
そのシナリオ送ってあげてよ。
後は、車…の位置と…、中に設置する
カメラの位置…決めといて~。
後は…あれ、ボイスレコーダーと、
盗聴器の位置もね?』
「そう仁さんが言うと思って、
今、それをしてる最中ですッ。
後…、盗聴器は…この前調整してるので、
動作確認もバッチリですよ?
なんせ…真奈美が調整しましたから」
そう言って自分の腰に手を当てて、ふふんと
真奈美が得意げにしていて。
『はいはい、流石
優秀な助手の真奈美ちゃん。偉い偉い』
「そうやって、すぐ子供扱いするぅううっ」
『だって、19なんて子供マンコでしょ?』
「仁さんが、ずるっずるに熟れた
熟女マンコが好きなだけですぅう。
世の中の男の人はピチピチの、
使い込まれてないピンク色の
綺麗なマンコの方が、
普通の男の人は好きなんですよ?」
『いいじゃん、それは僕の性癖なんだしさ…。
普通じゃなくて、悪うございました~。
子供には子供の、熟女には熟女の
どっちのマンコにも
良さがあると仁さんは思うけどねぇ~』