この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
はい。もしもし、こちら、夫婦円満本舗です。
第8章 『仁さんの初体験』
『内村が…言ってたぞ?
相当…可愛い子らしいな』
そうか…、柏葉…と一緒に居る所…、
内村さんに…見られてたんだった。
だからこんな風に、僕に熱心に
経験のない処女の女の
抱き方をレクチャーして来るのか…。
『別に…、柏ッ…、
そ、その子とは…付き合ってない…し…』
『お前は…そうかも知れねぇがな、
もう、あっちの子は…お前に惚れてるし、
お前に…抱かれたいって思ってるぞ?
良いのか?仁、お前も
男なんだから…応えてやらねぇとなぁ』
『仁君…、我慢汁…出てる…、
仁君、その子と、
えっちな事するの想像しちゃった?』
そう言いながら静が
仁のペニスに手を伸ばして来て。
静の手でペニスを手慣れた感じに扱かれる。
想像するつもりは無かったけど、
これが…もし…
柏葉だったら…と、
勝手にイメージが浮かんで来て。
不慣れな感じに…恐る恐る…恐々と、
自分の勃起したペニスを扱く
柏葉の、初々しさのある仕草と、
恥ずかしそうな表情を
思い描いてしまって。
自分の…陰茎の根元の辺りが疼くのを感じる。