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はい。もしもし、こちら、夫婦円満本舗です。
第8章 『仁さんの初体験』
『女の…ここはなぁ…、
入口が…敏感なんだよ…。ゆっくり…
ここの…口を解してやりゃいい』
指を中に沈めたままで、ゆっくりと
マンコの口に合わせて手で縦にした
楕円を描く様に動かしていて。
『準備が整ってりゃ…あ、
ここが…良く伸びる様になる。
お前位の歳だと、
濡れてりゃいいって思いがちだがな。
他の男…よりも…、上の男になりたけりゃ…、
時間を掛けれるだけ掛けて、準備するこった。
女って生き物はな…、それに時間を掛けるだけ。
自分が愛されてるって…思う生き物だからな』
そう言いながら、親父が静にキスをしていて。
そのキスはゆっくりとした優しいキスなのに。
ジュブジュブと静の中に入れてる指は、
指で犯す様にして出し入れをしていて。
『良かったなぁ…仁、女も男も…
どれだけ経験を積もうと…、100人
300人女を抱こうと、
初めての女ってもんは
一生忘れやしねぇし。その…女も…
お前以外のチンポの味憶えようが、
お前とした…そのセックスは…
その後どっかの男と結婚して子供産んで
女から母親になっても忘れやしねぇもんだ』
それだけ…、
処女を相手にするのは
いかに名誉なことなのかと、
親父様は持論を垂れ流して居たが。
生憎、親父が期待する様な関係では
僕と柏葉は無いんだけど…。