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第12章 『真奈美と仁』

グリグリとアソコに硬くなった、

仁さんのペニスを…押し付けられていて。

じわじわ…と自分のアソコが…

潤って来るのを感じる。

仁さんは…真奈美の事…、

夢と…ごちゃごちゃになってて。

萌花さん…だと…

思ってる…みたい…だから…ッ。

このまま…、真奈美だって…

気が付かないまま…だったら…ッ。

仁さんに…私っ…

このまま…ッ…

このまま…ッ抱かれちゃ…って。


あれ？…


あれれ？？



自分の胸の辺りで、

寝息が聞こえて来ていて。

「あの…、仁さん…？
もしかして、ね…、寝ちゃって…ますか？…」

仁さんに中途半端に…
おっぱいの先をチューチューされて、
中途半端にスイッチを入れられてしまって。

自分はそうして置いて気持ち良さそうに、
真奈美のおっぱいを枕にして
寝息を立てて眠っている、
仁に対して腹立たしくなってしまい。

こそ～っと、仁の股間に…
真奈美が手を伸ばして。

すっかり大人しくなっている、
仁のペニスをパジャマの上から
擦って元気にさせるだけさせて置いて。

「これは、真奈美の事…、
おっぱいちゅーちゅーするだけして
寝ちゃった…罰ですッ、
中途半端の…お返しなんです」