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第19章 『真奈美ちゃんからのご褒美』

する方を交代しようと仁が
真奈美に提案すると、真奈美ちゃんに
不満そうにされてしまったのだが。

僕としては…この…ご褒美は…、
あくまでも真奈美ちゃんのストレスを
発散して貰う為…の…僕からのサービスで
ある方が……しっくりと来るんだけどな…。

『素股…嫌なんですか？仁さん…
うっかりを装って、真奈美が…
仁さんの…を真奈美の中に
挿れちゃうかもって…。仁さん、
そんな…心配…してるとか……です？
でも…仁さん…そうなっちゃっても、
うっかり流されてくれませんよね？』

まぁ…普通だったら…、
男は…偶然を装ってでも
チンポをマンコに挿れたがるものだけど…。

ましてや…真奈美ちゃんは…
俵締めの…二段締めの…名器だし。

『そう言う…契約…じゃなかった？
真奈美ちゃんは…僕と…、
そう言う感じじゃなくて…、
向き合ってくれる…って約束でしょ？』


ここまでしてるのに…、

えっちを最後までしないのは…。

ご褒美でする事じゃないと、

仁さんに…いつもの口調で言われてしまって。

向き合うの…意味を…、

考えさせられてしまって。