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はい。もしもし、こちら、夫婦円満本舗です。
第20章 『夫婦でHappyな、バースデー』

「やぁあっ…んんっ、あああぁんッ」

『美味しそうにバイブ咥えてますね』

「ああっ、やっ…抜いてッ
んんっ、んんっ、ああぁんっ」

ゆっくりと…バイブを中で回転させて、
その手で動かされる動きと振動で
瑞穂がまた潮を噴きながらイって居て。

『バイブ抜いてって言いながら
潮吹いちゃったんですか?
ほんとに…えっちな奥さんですね』

「ああっんんっ、ああっ、やぁあっ
イクぅ…また、イッちゃうンんッ…」

仁が…瑞穂のマンコに刺さっているバイブを
ジュブジュブと音を立てて抽送させる。

『良い感じに…なって来ましたね…』

「ああぁぁぅ!!ああぁんッ…
動かさないでぇえぇっ、あああんッ」

ガチャガチャと…玄関の鍵が開いて
ドアが開いた音が玄関から聞こえて。

玄関から…足音がこちらに近づいて来る。

「んやあぁっ、待ってッ…
茂木さんっ、これっ…抜いてッ」


瑞穂が身じろぎながら
マンコに刺さって居るバイブを
抜いて欲しいと懇願して来るが。
それは…そのままがご希望なので
抜いて差し上げる訳には行かない。

『あ、…ご主人…そろそろ
良い感じにケーキ…出来上がってますよ?』

そう仁が実に対して声を掛ける。
気配はすぐ近く感じる
それなのに…声を一言も…
彼は発する事が無くて。


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