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はい。もしもし、こちら、夫婦円満本舗です。
第21章 『白鳥美幸のその後』
敏感な部分だから泡のままじゃ
沁みちゃうわねと…亀頭の泡は…
サッとシャワーで流してくれて。
竿の部分を…ボディソープで
滑らせながらニュルニュルと…
洗いながら扱かれると、
余計に硬さが増してバキバキになって来る。
「…凄いわ…、仁君のここ
さっきよりも…私の、
手の中で…硬くなったみたい…だわ」
『今は…シャワーだけですし…、
あっち…で…ゆっくり…しましょうか?』
湯船にお湯は張ってないから、
いつまでもシャワーだけで
広いバスルームで戯れて居たら
身体が冷えてしまいそうで。
仁が美幸にそう声を掛けた。
バスルームを出て、洗面所の
棚に用意されているバスタオルで
御互いの身体の水分を拭くと、
アメニティの歯ブラシで歯磨きをした。
『ベッド…行きましょうか?美幸さん』
「ちょ、ちょっと待って、
仁君…それ本気なの?私の事…」
お姫様抱っこしようとしたら、
美幸さんが驚いた感じで
そうこっちに言って来て。
『今日は…僕として…、
茂木仁として、美幸さんの
お相手を…と…のご依頼でしたから』
美幸さんは…自分が…
決して痩せているとは言えない
40代の女性らしい…皮下脂肪が
程よい感じに柔らかく乗った。
豊満な体つきをしているので。