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第21章 『白鳥美幸のその後』

豊満な乳房と乳房の間に
仁が顔を埋めながらそう言って。
赤ん坊が母親のおっぱいを吸う様に、
ちゅぅちゅぅ…と美幸の
おっぱいの乳首を仁が交互に吸って行く。

『柔らかいですね…、
美幸さんのおっぱい』

「んぅ…、ふ…はぁ…
ぁあんッ、仁くぅん…ッ」

その…たぷたぷとした…、
４０代の女性特有の…柔らかい
乳房を…ねっとりと愛撫して行く。

その…乳房の肉に、自分の指が
埋まって沈んで行く様な…感覚。

「んはぁ…ぁあんっ…、イイッ…
イイ…わ…ぁ、仁く…ん…ッ…」

濃密な…キスを交わしながら、
乳首を指の先で転がすようにして
愛撫をすれば…スリスリと…
押し付け合った膝と膝を
美幸が擦り合わせて居るのが分かる。

『おっぱいばっかり…してないで…
マンコも…可愛がって欲しいって…。
こっちも…して欲しくて、
疼いて来てるんでしょ？美幸さん』

「んあっ…、やぁ…、言わないで…ッ
アソコ…濡れ過ぎちゃってて…ッ
は、恥ずかしい…から…ッ…あぁんッ」

濡れ過ぎて…恥ずかしいと…、
恥じらう姿も…また…、
美幸さん…らしいな…と思いつつも。