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はい。もしもし、こちら、夫婦円満本舗です。
第21章 『白鳥美幸のその後』

考えようとしていた事を
考えるのを止めて、
言おうとした言葉も…、今それを
言うべきではないか…と…飲み込んだ。

話すべきことは…
あったかも知れないが、
きっと…話すべき時は…今じゃない気がした。

それらしい言葉を…並べるよりも、
それらしい…なと…思ったし。
そう…気が付いたら、それがベストにも
自分に中でしっくりと来て落ち着いたから。

今の…僕に…出来る事は…。


『なら…遠慮なしで…良いですよね?』


そう…美幸の身体を抱きしめて、
耳元でそう…確認する様に問いかけると、
びくっと…腕の中でその身体が
震える様に反応を示していて。

美幸の身体を抱きしめたままで
自分が…上になるように身体を返して。
美幸の背中をベッドに預けさせた。

「じ、仁君に…遠慮なしに…
されちゃったら、
私…きっと…壊れちゃう…わ…ッ」

怖い…と…感じているのか、
その言葉には困惑の色が混じっていた。

でも…、その困惑の色の奥に…
期待の…色も…見え隠れしていた。

『大丈夫…ですよ。美幸さんなら…。
美幸さんが壊れしまうよりも…
僕の方が…先に…、美幸さんの
マンコに搾り取られ過ぎちゃって
音を上げるかも知れませんよ?』


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