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はい。もしもし、こちら、夫婦円満本舗です。
第22章 『初めての彼女』
おっぱいに触れているこの手で
胸を揉んでしまっていい物なのか…、
彼女の方から…こんな行動に
出させてしまったのは…
男としてダメなんじゃないかとか
色んな事を考えてしまいつつ。
柏葉の…その膨らみは、
何度も揉んだ事のある
静のそれとは…大きさも違うし。
何と言うか…その…張り?
弾力??の所為なのか…、
硬い…感じがする。
いや、柔らかいには
柔らかいんだけど…その
柔らかさが違うと言うか…。
「ごめんね…仁君…、
こんなおっぱい触っても
つまんない…感じ…だったりする?
陽詩の…おっぱい…そんなに
大きく…なくて…、ごめんね?」
そう…恥ずかしそうにしながらも
申し訳なさそうに…柏葉が
こっちに言って来て。
こっちとしては…、おっぱいが
大きいかとか小さいかとか
そんな事はどうでも良くて
柏葉の…おっぱいを触ってると言う
その事実に…ドキドキしてしまっていた。
『そんな事…無いよ…。
なんか…こう…、手に
収まる感じがして…
可愛くて…良いと思うよ…』
ぺったんこ…って程
小さいって訳じゃないけど。
こう…溢れる程…大きいって
そんな事も無くて…。
手の平の中に…すっぽりと納まる
ちょうどいいサイズ…感がする。