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はい。もしもし、こちら、夫婦円満本舗です。
第22章 『初めての彼女』
「じ、仁君…こっちも…触って…?」
ドキドキしてるのを
確かめてと左の胸の上に
手を当てさせたままで、
柏葉が反対の右側の胸にも
触ってと…僕の手を導いて来て。
Tシャツの上から…、
その…手の中に納まるサイズの
柏葉のおっぱいを…仁が
ゆっくりと…静に教えられた通りに
そっと揉んでみる…と。
はぁ…っと…、柏葉の
呼吸が少しずつ乱れて来て。
頬が赤く…染まって行く。
「……ん…っ…、あ…ん…」
Tシャツの上から…
指でグイっと…ブラジャーを
仁が押し下げると。
柏葉の小さな突起が…Tシャツを
持ち上げてぽっちりと浮かび上がっていて。
『ここも…触ってみてもいい?』
「……うん…、こっちも…触って…?」
静さんが…前に…言ってたけど。
直接…乳首弄られるよりも、
布越しに…爪先でカリカリって
引っ掻くのが気持ちいいんだって。
カリッ…と…爪先で、
柏葉のTシャツの上から
乳首を仁が引っ掻くと。
ビクビクっと…柏葉が身体を跳ねさせた。
「ぁ…んっ…、や…、何?
おっぱいの…先…ッ、
なんか…おかしい…ぃ…ッ…」
『…陽詩ちゃん……気持ちいい…?』