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はい。もしもし、こちら、夫婦円満本舗です。
第22章 『初めての彼女』

「ちゃんと…、えっち…出来たの?」

『うん…出来たよ?陽詩ちゃん…』


そう不安そうに確認して来たので
初めてのセックスがちゃんと
無事に終わったんだと彼女に伝えた。

そうかと言って恥ずかしそうにしながら
へへへ…と…嬉しそうに笑っていて。

そのまま…その夜は…、
柏葉と手を繋いで眠った。



ーーー
ーー


その次の日の朝に…

一緒のベッドの上で目を醒まして。


「じっ、仁君、そ、それ…どうして?」


こっちの股間を不思議そうに見ていたので。

どうやら朝勃ちしてるのが、

彼女は不思議だったみたいで。

これは生理現象で、何かえっちな事を

考えたりとかしてるんじゃないよって

そんな説明をしたりとかして。

「ねぇ…、仁君……その…」

その日は……、朝から…

もう一回…えっちしたい…と

柏葉からおねだりをされてしまって。

そのまま…えっちをして…。


セックスをした後に、シャワーを浴びて

お互いの身体を洗い合いっこしてる内に

泡をヌリヌリと…おっぱいに広げていたら。

「あっ…、んっ…あぁ…っ」

身体を洗ってあげてただけなんだけど、

気持ち良く…なっちゃってるみたいで。


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