この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
はい。もしもし、こちら、夫婦円満本舗です。
第23章 『11月下旬、神戸北野にて』

相談に乗ってくれたお礼だからと、

半分押し付けみたいに

森園から頻繁に高額な

ハイブランドのアクセサリーや

バックや未使用の化粧品を…。

欲しいとも言ってないのに

くれるようになったりだとか。


森園は派遣社員なので、そんな風に

次々にアクセサリーを買ったり

ブランドの化粧品も高額だから

買えるような給料ではないので。


西崎はそれを疑問に思って、

これはどうしたのかと尋ねたら。

森園は嬉しそうに笑いながら、

私に貢いでくれる男が居ると話してくれて。

よくよく話を聞いてみると、それが

自分達が勤めている病院の看護師である

小林壮太と言う男性である事が判明した。


森園は当時小林壮太について

彼は、貯金沢山持ってるから

会ってあげてるだけだし?と

お礼にやらせてあげてるだけだよ~っと

笑いながら話していて。


あっちはどうか知らないけど、

彼氏な訳ないじゃん…と…

バカにした様に言っていたのだそうだ。


こっちのブランドのアクセサリーは…、

30過ぎたババアと8年も

付き合ってて結婚結婚って

ウザいって居酒屋で友達と飲んでて

大きな声で笑いながら愚痴ってた男から

プレゼントして貰ったと話ていたらしい。

/773ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ