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第10章 第10章 奈々
「 話、聞いて貰って良いですか? 」
手に持ったジョッキを空け 酒井を見つめ
酒井は手を上げ 近寄って来る店員に
指を二本立てた 暫くすると威勢の良い掛け声と
共にテーブルにジョッキが二つ置かれ 酒井が顎を上げ
後藤はジョッキの中身を半分程を 喉に流し込み
大きく息を吐きだして
「 俺が初めて経験した女性(ひと)・・・
人妻でした 高校時代バスケ部に居たんですが
レギュラーに中々成れなくて 先輩たちは彼女を
作ってデート? 遣りまくってましたね 羨ましかったけど
レギュラーに成りたくて 真面目に練習してたら
高校生活終わってしまって (苦笑いを浮かべ)
大学に入って バスケは辞めましたが 色々体を
動かす物に参加して 大学1年から中学生の男の子の
家庭教師を頼まれて週1回 教えていたんです 」
酒井がその女性かと、問うような目を見て 頷き
「 最初に体験したのは その子のお母さんです 」
「 始めて行ったのは、5月でした 大きな家で
ご主人は海外に赴任して 年に2度程帰って来ると
お子さんの進学の為 奥さんと子供はこちらに
残ったと 最初の時に話してくれて 子供さんは
頭の良い子で 私が教える必要も無いレベルでしたね
中学2年でしたが 3年生の数学を主に教えましたよ
奥様は奇麗な女性で 少しぽっちゃりした体形でしたが
普段着はゆったりとしたワンピースで 膝上のスカートから
座ると 白い太腿が奥まで見えて 最初の日、私の前に
座って話をしている時 見てはいけないと思っても
つい視線がスカートの奥を覗きたい その日何を話したか
覚えてません 覚えているのはスカートの裾から見えた
白い太腿でしたね 」
手に持ったジョッキを空け 酒井を見つめ
酒井は手を上げ 近寄って来る店員に
指を二本立てた 暫くすると威勢の良い掛け声と
共にテーブルにジョッキが二つ置かれ 酒井が顎を上げ
後藤はジョッキの中身を半分程を 喉に流し込み
大きく息を吐きだして
「 俺が初めて経験した女性(ひと)・・・
人妻でした 高校時代バスケ部に居たんですが
レギュラーに中々成れなくて 先輩たちは彼女を
作ってデート? 遣りまくってましたね 羨ましかったけど
レギュラーに成りたくて 真面目に練習してたら
高校生活終わってしまって (苦笑いを浮かべ)
大学に入って バスケは辞めましたが 色々体を
動かす物に参加して 大学1年から中学生の男の子の
家庭教師を頼まれて週1回 教えていたんです 」
酒井がその女性かと、問うような目を見て 頷き
「 最初に体験したのは その子のお母さんです 」
「 始めて行ったのは、5月でした 大きな家で
ご主人は海外に赴任して 年に2度程帰って来ると
お子さんの進学の為 奥さんと子供はこちらに
残ったと 最初の時に話してくれて 子供さんは
頭の良い子で 私が教える必要も無いレベルでしたね
中学2年でしたが 3年生の数学を主に教えましたよ
奥様は奇麗な女性で 少しぽっちゃりした体形でしたが
普段着はゆったりとしたワンピースで 膝上のスカートから
座ると 白い太腿が奥まで見えて 最初の日、私の前に
座って話をしている時 見てはいけないと思っても
つい視線がスカートの奥を覗きたい その日何を話したか
覚えてません 覚えているのはスカートの裾から見えた
白い太腿でしたね 」