この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
Enter を 押した時・・・・
第10章 第10章 奈々
リビングの扉が開き、大きな体の大志は酒井の顔を見て
慌てて、目を反らせ、

「 お早う御座います 」
テーブルに座り、真紀が珈琲を差し出し
大志は頭を下げ、カップを口に運ぶ

「 来週も来るか 」
口に運んでいたカップが途中で止まり 酒井の顔を覗き見て

「 良いんですか? 」
酒井は頷いて

「 真紀が喜んでいるから、良ければ来てくれ 」
恥ずかしそうに顔を伏せる真紀を見た、大志は

「 是非!! お邪魔させていただきます 」
明るい声を出してきた
/550ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ