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第10章 第10章 奈々
夫が立ち上がり、リビングの扉を開けて、浴室へ
真紀は大志と目を合わせ、大志の顔が近付いてくる
目を閉じて唇を合わせ、大きな舌が口腔内へと入って来る
唇を大志の唇が挟む様に動き、舌先は真紀の舌を追い
大志の太腿に手を這わせ、滑り込ませた指先は、熱い肉竿を
見つけ指を絡ませ、強く握り上下に動かしていく
今日も・・・・ 握った肉竿は真紀を隠微にさせていく
固い肉棒に貫かれ、息も絶え絶えとなった体を
若い体は、容赦なく攻めて来る、何度も絶頂を与えられ
先週は、熱い飛沫を体に受けた時、意識を飛ばしたまま
裸で、大志に抱き着いたまま朝を迎えた
脈打つように硬い鋼を握り締め、口を合わせたまま
胸元の結び目が解かれ、明るいリビングに全裸を晒し
大きな手が、乳房の形を変え堪えていた喘ぎを漏らし
乳首を大志の口が覆ってくる、大志の短髪の頭を押さえ
白い光を、閉じた目で見続け、唇を重ねられた後
顔を下げていく、目の前に膨らんだ亀頭を見て
舌先を亀頭に絡め、口の中へと膨らんだ亀頭を
含んでいく、大きな飴玉を咥えるように 口の中へ
飲み込み膨らんだ亀頭を舌で転がして
顔を上下させ、吸い上げながら肉棒への、奉仕を続け
リビングの扉が開き、真紀の体は抱き上げられて
絨毯の上に寝せられ、二人の男に笑顔を見せ、
目を閉じ、酒井の顔が重なって行く、
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