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第3章 恭子と明美
小さな明かりが 部屋の中を 薄ぼんやりと浮かび上がらせ
はっと目を開け 豊の腕の上で 目を開け 豊の瞳と目が合った
優しそうに 覗き込んで 抱き寄せて来る
体を返し 大きな胸の上に体を乗せ 胸に顔を擦り付けていた
大きな手が 裸のお尻を掴み お尻から疼く様な快感は 頭の中に
痺れる様な刺激と 白い光を灯してくる
背中を摩る手から ツーーンと快感に 吐息を上げていた

・・・きょうこさん・・・ 優しく呼びかけられ顔を上げると

唇が重なって来る 舌を受入れただけで 白い光は輝きを増し
喘ぎがもれてしまった

・・・あの お酒 凄いですね・・・
豊が呟いた

見上げると 照れた様に 恭子の左手を 股間に誘う
猛った物を握った時 膣から愛液が滲んで来て 強く握り絞めていた

・・・支配人が 言ってました 3年物を飲んだ夜は凄いです・・・

・・・本当ですね 私が一晩に3度・・・

恭子の体も 皮膚を一枚脱いだように 豊の吐きだす息ですら 感じて来る
ざらざらした、大きな手の平で撫でられた 白い光は広がり
乳房の頂きを吸われた時 白い光は爆発して 体を硬直させていた
恭子は豊の足の間に 正座すると 肉棒に愛撫を始めた
舌先を亀頭に絡めた時 白い光が灯り 握った竿を 舌先で這わせていくと
白い光は輝きを増してくる 亀頭に舌を絡め 口を大きく開け
含んで行く 口の中に肉棒が占め始めると 光は段々と輝きを増し
顔を上下させ 水音を立て吸い上げ 口を犯される喜びは
頭の後ろに 痺れるような快感を与えてくれた
無心に咥え続け ただ顔を動かして 口の中の肉棒を吸い舌を絡ませていた



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