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ブルマー狩りの季節
第13章 柿谷早苗のブルマー【口淫・二】
然る後、私は肩幅よりもやや大きく、足を開いた格好で早苗の前に立ち、一度ペニスの根元から両手を退かした。

そうやって、ペニスの上側を下腹に張り付かせて、改めてペニスの全貌――亀頭、肉茎、陰嚢――を、早苗に見せ付けた。

その後にまた、両手の人差指と親指をそれぞれ使って根元を摘まむと、上を向いたペニスを押し倒して、亀頭を早苗の大きく開いた“お口”に向けた。

それから私は腰をグッと前に押し出した――しかし直ぐには、口の中には挿入しなかった。

まずは大きく口を開けた挙げ句として、“O”の字の形になった早苗の唇を、私はゆっくりと亀頭で撫でた。

撫でながら今一度、その日早苗が食したメニューについて、触れた。

「朝はトーストとハムエッグ、昼はサンドウィッチ……そして夕方は“チ×ポ”か……?」

独り言のようにそう呟きながら、私は思った。

朝、トーストとハムエッグを食べている時、或いは昼にサンドウィッチを食べている時、早苗はまさかその日の夕刻に、私の“チ×ポ”を頬張ることになるとは、夢にも思わなかっただろう。

そう考えると、私は妙に愉快な気分になって、その愉快な気分が、私にまた件の歌を歌わせた。

「チー×―ポーっ、チー×ーポーっ、オークーチーに留ーまーれーっ……フフフフ……」

然る間に私は、早苗の口の直ぐ前でペニスを斜め上に向けて、早苗に言った。

「早苗、舌を出しなさい……」

早苗が、ブルブルと震える“O”の字の唇から、ジリジリと舌を出した。

その舌も、唇に合わせて、やはりブルブルと震えていた。

一方で私は、先程まで口遊んでいた歌声の陽気さはそのままに、

「ほーら、早苗っ……先生の、チ×ポだよ~んっ」

と声を上げて、我ながら実に“優雅”に、亀頭を早苗の震える舌の上に、そっと載せた。
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