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ブルマー狩りの季節
第14章 柿谷早苗のブルマー【口淫・三】
しかし私は、より豊富な“舌技”を早苗に教える前に、まず今一度の愛撫を、早苗の全身に施した。

早苗を立たせて、私はその前で床に膝を突き、早苗の脇腹に両手を添えて、そうやって身体を支えた。

◇◇◇◇◇

然る後に私は、私の目の前に並ぶ――私のペニスを口に頬張っていた間もずっと勃起を続けていた――二つの乳首に、“優しく”語りかけた。

「ごめんねぇぇぇ……ずっとビンビンだったのに、しばらく“放置”しちゃったね……?」

そして私は、まずは早苗の右の乳首に、ぬちゅっ、と吸い付いた――早苗はその瞬間に、“はっきりと”悶えた。

「あんっ――」

まるで尻尾を踏まれた子猫のような、甲高い声を上げて、合わせて直立した身体をブルン、と震わせた。

◇◇◇◇◇

実のところこれは――私が見做せば『成長』、そして早苗からすれば『堕落』――とも言うべき、殊勝な反応だった。

何故なら早苗は、それまでの愛撫でも相応に悶えることはあったものの、少なくとも最初の一瞬は、何かしらの形で破廉恥な声を抑えようと努力していたからだ。

しかし今回は、最初に吸い付いた時点から、『それを抑えようとする』努力は全く見受けられない、喘ぎを上げた。

◇◇◇◇◇

時に私は、一度そこに吸い付いた後も――早苗の右の乳首に“優しく”語りかけながら、それへの口づけを繰り返した。

「先生のチ×ポを咥えている間も――ぶちゅっ」

「あんっ――」

「ずっとビンビンだったんだね……?――むちゅっ」

「うぅんっ――」

「スケベな、乳首だ――むちゅんっ」

「はぁんっ――」

「とってもイヤらしい、乳首だ――ぬちゅぅんっ」

「あはぁんっ――」

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