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ブルマー狩りの季節
第17章 柿谷早苗のブルマー【口淫・六】
それから私は、私に四つん這いで跨った早苗の秘部を、ひたすら舌と唇で愛撫した。

◇◇◇◇◇

秘穴の入口に、ズボズボと舌を差し込んでみれば、早苗の唇からは、

「あぁっ、あぁっ――うぅんっ――あぁぁっ、んんっ、うぅんっ、あぁぁっ、んあぁ、あぁっ」

と、それなりの快感に対する喜悦と、『入口を刺激されるだけでは物足りない』は故の、どこか“拗(す)ねたような”声が代わる代わる溢れ出した。

同じく秘穴の入口を、レロンレロンと舐め回せば、その“拗ねたような”声は、いよいよその響きの深みを増した。

「うぅぅううんっ、うぅううんっ、あんっ、あんっ――うんっ、うぅうんっ、あぁぁ――」

また、私は勃起した早苗のクリトリス“肉芽”を、幾度となく舌の先でチロチロと小突いた――そうすれば、早苗は最初の一回は、

「そこっ、ダメぇぇぇっ――」

と前置きしてから、

「んああんっ、あぁんっ、あんあんっ――んあっ、んあっ、んあっ――んんっああぁあっ」

などと悶えていたが、私が早苗の『ダメ』を――悪意に基づいて――“真に受け”、舌先を肉芽から退かすと、早苗はまた拗ねたような声を出した。

そして私が――柔肉への口付けや、秘穴への舌の出し入れなど――秘部の他の部分への刺激にしばらく時間を使ってから、また舌先を肉芽に戻した時、早苗は、

「そこがっ、いいのおぉぉっ――んくはぁんっ」

と、先程とは真逆の前置きをしてから、

「んな!ははぁんっ、はぁんっ、あぁんっ――んなっ、んなっ、うはっ、んあっ、あぁんっ、あぁん――んな!」

と賑やかに悶えて、その悶える最中にも――私の舌の愛撫をもう手放したくないかのように――何度も私に自身の快感を白状した。

「んなあぁぁっ――そこがいいのっ――んあっ、あんあんっ――そっ、そこがいいっ――んああ、んなっ!」

とりわけ、私が舌の先を小さな円を描くように動かして嬲(なぶ)ってみた時は、

「かっ、感じるうぅっ――あっはぁぁんっ――オマ×コぅ、感じるぅぅっ――あぁっあっはぁぁんっ」

などと、一際やかましく悶えた。

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