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ブルマー狩りの季節
第3章 柿谷早苗のブルマー【脅迫】
「体操服に着替えたら、本当に写真を私に渡してくれるんですね……?」
「ああ、約束する……」
私は意気揚々と、そう答えた。すると早苗はさらに確認した。
「体操服を着ているところを、見せるだけでいいんですよね……?」
私は大きく頷いて、また意気揚々と答えた。
「勿論だ。見せてくれるだけでいい……それ以上のことは、何もしない……」
続けて私は――早苗が承諾の意思を示すよりも先に――これで話が纏まったと言わんばかりに、早苗に言った。
「ここで着替えるのは、恥ずかしいだろう……?トイレで着替えてきなさい……」
しかし早苗は、それからもしばしの間、静かに泣いていた。
でも、やがては椅子から立ち上がって、体操服を入れているであろう青のスポーツバッグを抱えた。
然る後に、やはり静かに泣きながら、理科準備室を出て行った。
「ああ、約束する……」
私は意気揚々と、そう答えた。すると早苗はさらに確認した。
「体操服を着ているところを、見せるだけでいいんですよね……?」
私は大きく頷いて、また意気揚々と答えた。
「勿論だ。見せてくれるだけでいい……それ以上のことは、何もしない……」
続けて私は――早苗が承諾の意思を示すよりも先に――これで話が纏まったと言わんばかりに、早苗に言った。
「ここで着替えるのは、恥ずかしいだろう……?トイレで着替えてきなさい……」
しかし早苗は、それからもしばしの間、静かに泣いていた。
でも、やがては椅子から立ち上がって、体操服を入れているであろう青のスポーツバッグを抱えた。
然る後に、やはり静かに泣きながら、理科準備室を出て行った。