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第10章 キャンセラー発覚！巻き起こる性論争

ここで、自称情報通のＣが登場
「Ａさん、感情論が突っ走ってますね・・・自分の子供時代を棚に上げて子供の自由をないがしろにする態度は、ちょっといただけません。
そこで、感情論ではなく、現実からこの問題を考えてみましょう」

「みなさん、どうぞ」
Ｃの紹介で登場した、未成年の子供たち。
　小５サヤカ（仮名）…電車内で３０歳男とＶ体験
　中１リエ（仮名）…学校内で２２歳男教師・１４歳男子生徒とＶ体験
　小６しおり（仮名）…自宅で１９歳男子大学生とＶ体験
ここからは、肉声インタビューになる。

Ｃ
「まず、Ｖをやることになった動機や理由を教えてください」
全員
「「「エッチに興味がめちゃくちゃあったから、です～♡」」」
Ａたち保守派の大人たちが、ざわめいた。
「中学生はともかく、小学生でエッチに興味？言わされてるな？やらせ！やらせ！やらせ！」

サヤカ
「やらせじゃ、ないよ～♡コウタのチンポ、めちゃくちゃ気持ち良かったよ～♡コウタとのバーチャル一週間、お乳ペロペロ、おしりペロペロ、全身ナメまわされて、最高だった～♡」
しおり
「わたしも、おにいちゃんとのバーチャルセックス、めちゃくちゃ良かった～♡おにいちゃんのおチンポ、おっきくて、たくましくて、棒みたいにカチカチで、めちゃくちゃ幸せだったよ～♡」
Ａ
「わああああーッ？？？こいつら、狂ってる！救急車を呼べ！」
サヤカ・しおり
「自分たちは、まともだよ～♡」

Ｃ
「この子たちの頭がＶの影響で狂ってしまったのかどうか。どうですか？」
サヤカ
「あたし、コウタとバーチャルセックス一週間やったその日のテストで、９０点とったよ～♡」
リエ
「バーチャルセックスやりまくった後の塾のテスト、全科目８０点以上～♡」
しおり
「おにいちゃんたちとやりまくった後、頭がスッキリして記憶力が３倍になったよ～♡」

Ａ
「・・・・・しかし、男子はどうだ？Ｖ中毒になっただろ？」
Ｃ
「男子たちの証言によると、勉強やスポーツに身が入るようになったということです」
Ａ
「ウソ―？俺なんか、Ｖどっぷりなのに」
Ｃ
「ストレスの多い大人は、逆にＶに逃避する傾向があるようですね」
Ａ
「・・・・・・・・・・」