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ソルティビッチ
第1章 ソルティビッチ…
 59

「は、ぁ、ぁぁ…」

 そしてわたしは…

「は、う、はぅぅ……ぁぁ…っくぅ…」

 舐めただけで…
 イッて、逝ってしまったのだ。

 そんなわたしはスカートの中で、駿の、いや、葵のチンポを舐めながら、小さく震えてしまう…


「え、あ、あらぁ、悠里ぃ…」

 すると葵は動いてスカートの中からわたしの頭を出してきて…

「え、あらぁ、まさかぁ…
 イッちゃったのぉ?…」
 そう囁いてきた。

「あ、う、うん」
 多分わたしは惚けた顔をしていると思われる。

「えぇ、わたしのを舐めててぇ、イッちゃったのぉ…」

 あらぁ、ホント、悠里はさぁ…

 変態女のぉ…

「くそビッチなんだねぇ…」

 葵は…

 淫靡で妖しく目を光らせながら、そう囁いてきたのだ。


「ぁぁ…」

 そしてわたしは葵のそんな言葉に…
 心を震わせてしまう。

 変態女の…

 くそビッチ…

 最高の褒め言葉…

 最大の賛辞…

「じゃあ、バツを与えなくちゃねぇ」

「え…」

「勝手にイッちゃったバツよぉ」

 エム的な思考に覆われているわたしはその言葉に…

 一気に昂ぶり、疼かせてしまう。

「バ、バツって?」

「うーん、どうしよっかなぁ?
 変態女のバツはぁ、何がいいかしらねぇ?」
 本当に悪戯っ子な、いや、意地悪な目で囁いてくる。

「あぁ…」

 だけどわたしは…

 更に昂ぶり、疼かせてしまっていた。


「うん、じゃあさぁ、こっちに…」
 すると葵はわたしを手招きし、近寄らせ…

 ジーーー…

「あっ」
 そしてわたしスカートのジッパーを下ろした。
 
「さぁ、膝立ちになってぇ、そう、脚を開いてぇ…」

 わたしはブラウスを中途半端に後ろ手で絡められ、葵の目の前でスカートを下ろされ膝立ちになり…

「あらあらぁ、変態の悠里のぉ…
 ツルツル、おま○こが丸見えだわぁ」

「あ…」

「ホント、いつもノーパンでぇ…
 ツルツルでぇ…
 こんなにぃ濡らしてぇ…」

 本当に悠里はさぁ…

 変態女ねぇ…

「あぁ、そんなぁ」

 葵はそう囁いた瞬間に…

 スッと自らの脚を…

 ストッキング脚の爪先を伸ばし…

 わたしの股間を…

 ノーパン直穿きのアソコを…
 グリグリと擦ってきたのである。

「はぁっんっ…」

「ダメだからね、勝手にイッちゃ…」




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