この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ソルティビッチ
第1章 ソルティビッチ…
 65

「あ、彩お姉さまぁ…」

「あ、葵ぃ…」
 わたしの横で二人は抱き合いながら、互いを呼び、キスをしていく。

 え、な、なに?…

 この展開は何なの?…

「あらぁ、葵ぃ、まだビンビンじゃないのぉ」
 唇を離した彩ちゃんが、葵のまだイッてない、脈打っているチンポを見て、そう囁く。

「ほらぁ、悠里さぁん、葵のチンポをイカせてあげないとぉ…」

 そう囁く彩ちゃんの目は、すっかり欲情に濡れていた…

「あらあらぁ、これじゃぁ、かわいそうねぇ」

 そしてわたしの後ろ手に絡まったブラウスを見て…

「外してあげますね」
 そう囁き、今度はわたしに軽くキスをし、絡まったブラウスを解してくる。

「あ、彩ちゃん…」

「悠里さん、とりあえず葵をイカせてあげてください…
 その後に…」

「あ、うん…」
 そしてようやく絡まったブラウスを解してもらい、キャミソールと破けたストッキングの姿のわたしは…

「悠里がぁ、イカせてくれるのぉ?」

 そう囁く葵のチンポを…

 らしからぬサイズのカリの張ったチンポを掴み、引き寄せ、唇に含む。

 ジュル、ジュボ、ジュルル…

 ジュル、ジュボ、ジュルル…

「あぁん、さすがぁ、変態女ぁ、上手ぅ…」
 葵は喘ぐ。

 ジュル、ジュボ、ジュルル…

 ジュル、ジュボ、ジュルル…

 もしかして…

 彩ちゃんとこの駿、いや、葵は…

 最初からグルだったの?…

 ようやく少し落ち着いたわたしは、しゃぶりながらそう考えていた。

 すると…

「ああん、もう、ガマンできないわぁ」
 と、彩ちゃんがそう呟き、そして…

 ジュル、ジュボ、ジュルル…

 ジュル、ジュボ、ジュルル…

「はぁ、ううっ」
 葵のチンポを膝を突いて舐め、しゃぶっているわたしのお尻をグイッと掴み上げ…
 後ろから指先をグニュっと挿入れてきたのである。

「うわぁ、悠里さんのぉ、トロトロだわぁ」

「はぁ、う、あ、彩ちゃん」
 わたしは唇を離して喘いでしまう。

「あん、悠里ぃ、ほらぁ、舐めなさいよぉ…」

「あ、はぁ、う、うん…」

 グニュ、グチュ、ジュブ…

 だが、彩ちゃんが後ろから激しく指先を中でグリグリと弄ってくる…

「はぁ、ぁ…」

 ジュル、ジュボ、ジュルル…

 そしてそんな彩ちゃんの指先の快感に必死に耐えながらしゃぶっていく。



/81ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ