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山河学園 学生寮
第15章 新入生
春休みに入って早々に一年生が入って来るため多少の部屋替えがあり移動する学生達はしばらく部屋に帰れなくなった事でフリースペースに人が溢れて居た…食堂でもそうで全て業者が部屋そのままを入れ替えて行く…夕方に半分終わって悠介の部屋も変わって入ると元の部屋そのままに場所だけが移動した感じになっていた…

上には音也さんがそして隣は空室になっていてこの寮が空室なんて出来る事は無いのに不思議に思っていた…

…まさか一年生が隣かな?

そう思っていたが入って来る荷物はそこに運び込まれる事は無く…空室のままだった…

夜戻って来る兄を捕まえて…

悠介「隣の部屋…空室になってる…なんで?」

守「そこはわざと空けてある…お前が卒業するまで今の部屋からは動かないし隣はずっと空室のままだ…」

悠介「そうなんだ…変なの入って来たらどうしようかと…」

守「クス…変だろ?空室なんて出た事ねぇんだ…そこは幽霊の部屋…だからこっちにはちゃんと人が居る事になってる…いずれそこはお前のやり部屋にするんだ…あそこはいつまでも使えないからな…」

悠介「出入り見られるよね?」

守「お前の部屋の横…非常口になってるだろう?そこから入って行ける…カメラの死角を作ったからな…まああからさまに行けば見えてしまうから使えるようになったら教えてやる…夏休みくらいにな…」

悠介「…そうなんだ…助かる…あそこなら…じゃあもう1人誰か探そうかな?」

守「そう言う事なら一年を狙え…そこにリストある…あとは本人達見て決めれば良い…」

悠介「うん…最近ずっと不満気味…皆すぐにダウンしちゃって…」

と言うのを聞いて守は少し思案顔していたが悠介はそのリストをめくって見て居たので気が付かなかった…

一年には数名この子と思う子がいたが本人を見ないとわからないなと目星だけつけてあとは本人見て決めようと思って兄の部屋を後にした…

翌朝悠介は朝食は外で食べようと駅近くの茶店でモーニングを食べあの部屋に向かって居た…

杏が来る事になっている…翠からはまだ連絡は無くあの日の翌日彩とここでしたがやはりイキ狂っていてフェラも激しく口内射精してから抱いた…どうやら正樹にされて大丈夫になったらしく始めにフェラさせて見たら射精まで大丈夫そうだったのでさせたら口内で自ら受け止めてくれた…

杏「克也君がもう大丈夫って…」
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