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山河学園 学生寮
第35章 四月…アメリカ渡米と新しい生活

カルロ「…すぐにこっちに来るから…」
空港で早苗を抱いてそう告げているのを少し離れたところでジョンと二人で見送りに来たが…
悠介「俺ら…いらなかったか?」
ジョン「…かもな…アイツあのままゲート行く気じゃね?」
そう思って居たがカルロは早苗から離れると悠介の方に来てガバッとハグして耳元で…
カルロ「悠介…ありがとう…運命の人…俺も見つけた…悠介もちゃんと見つけられる事を祈ってる…」
悠介「…ああ…良かったな?俺の目に狂いはなかったろ?」
同じく抱いてそう告げ背を叩いてカルロが離れて隣のジョンにもハグして…
カルロ「早苗を頼む…変な虫は寄せ付けないでくれ…頼むよブラザー」
ジョン「ああ…任せろ…親友!でも良かったな?良い子見つかって…」
頷くカルロが離れてもう一度早苗をハグして人前も構わず唇を奪って長いキスをしてゲートをくぐって飛行機に乗って行く…
悠介「クス…良い奴だったでしょ?ちょっとやり過ぎのところがあるけどさ…素直になってくれてありがとう…」
早苗「…私も一目惚れしてた見たい…すぐ会えないよね?」
悠介「…クス…そこは大丈夫だよ?あいつの会社の事聞いたんでしよう?すぐに戻って来るさ…こっちにも支社があるしね…あと俺がおじさん脅すから…大丈夫!」
早苗「えっ!?お、脅す?」
悠介「クス…そう…早苗さんに他の人紹介するからってね?カルロ怒り狂って戻ってくるよ…反対されたらの話しだけど…心配ないよ…多分遅くても1週間で帰って来る…」
早苗はえっうそでしょ?と言う顔をして居たが実際には3日で大学の編入と住まいなどなど段取りして帰って来た…
悠介「クス…ほらね?」
空港に早苗を連れて行きそう笑って言うと苦笑いして居た…
仕事が忙しいのでカルロに任せて速攻で会社に戻った…
そしてすぐに会長室に来るよう連絡が入って居て…
悠介「失礼します…会長…お呼びですか?」
会長「私じゃないんだ…ちょっと待ってくれ…」
携帯を出してタップしてすぐに悠介に渡されて…
カルロ父「悠介か?」
悠介「お久しぶりです…おじさん…クス…カルロ…何かやらかした?」
カルロ「…聞くな…お前が紹介してくれたと…運命の女の子を見つけた…だからそっちに行くと…凄い目標を掲げて行った…」
空港で早苗を抱いてそう告げているのを少し離れたところでジョンと二人で見送りに来たが…
悠介「俺ら…いらなかったか?」
ジョン「…かもな…アイツあのままゲート行く気じゃね?」
そう思って居たがカルロは早苗から離れると悠介の方に来てガバッとハグして耳元で…
カルロ「悠介…ありがとう…運命の人…俺も見つけた…悠介もちゃんと見つけられる事を祈ってる…」
悠介「…ああ…良かったな?俺の目に狂いはなかったろ?」
同じく抱いてそう告げ背を叩いてカルロが離れて隣のジョンにもハグして…
カルロ「早苗を頼む…変な虫は寄せ付けないでくれ…頼むよブラザー」
ジョン「ああ…任せろ…親友!でも良かったな?良い子見つかって…」
頷くカルロが離れてもう一度早苗をハグして人前も構わず唇を奪って長いキスをしてゲートをくぐって飛行機に乗って行く…
悠介「クス…良い奴だったでしょ?ちょっとやり過ぎのところがあるけどさ…素直になってくれてありがとう…」
早苗「…私も一目惚れしてた見たい…すぐ会えないよね?」
悠介「…クス…そこは大丈夫だよ?あいつの会社の事聞いたんでしよう?すぐに戻って来るさ…こっちにも支社があるしね…あと俺がおじさん脅すから…大丈夫!」
早苗「えっ!?お、脅す?」
悠介「クス…そう…早苗さんに他の人紹介するからってね?カルロ怒り狂って戻ってくるよ…反対されたらの話しだけど…心配ないよ…多分遅くても1週間で帰って来る…」
早苗はえっうそでしょ?と言う顔をして居たが実際には3日で大学の編入と住まいなどなど段取りして帰って来た…
悠介「クス…ほらね?」
空港に早苗を連れて行きそう笑って言うと苦笑いして居た…
仕事が忙しいのでカルロに任せて速攻で会社に戻った…
そしてすぐに会長室に来るよう連絡が入って居て…
悠介「失礼します…会長…お呼びですか?」
会長「私じゃないんだ…ちょっと待ってくれ…」
携帯を出してタップしてすぐに悠介に渡されて…
カルロ父「悠介か?」
悠介「お久しぶりです…おじさん…クス…カルロ…何かやらかした?」
カルロ「…聞くな…お前が紹介してくれたと…運命の女の子を見つけた…だからそっちに行くと…凄い目標を掲げて行った…」

