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その恋はレイプから始まる
第1章 始まりはレイプ
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翔太君は、腰を激しく振ってくる。
「ああ、翔太君!気持ちいい!」
「俺もだよ。大好きな花香を抱いている。」
大好きと言われ、私の胸は痛い程苦しくなった。
「どうして……レイプしたの?」
翔太君の腰の動きが止まる。
「どうして……普通の出会いをしなかったの?」
「雲の上の人だから。」
その時、翔太君は切ない顔をしていた。
「花香は、アイドルで。皆の憧れの的で。俺なんか振り向いてくれないと思って。」
翔太君の目から、涙が零れた。
「ほんの束の間でよかった。俺だけのモノにしたかった。」
私は、翔太君の涙を拭った。
「束の間なんかじゃないよ。」
「花香……」
「ずっと一緒にいよ。」
「ああ、翔太君!気持ちいい!」
「俺もだよ。大好きな花香を抱いている。」
大好きと言われ、私の胸は痛い程苦しくなった。
「どうして……レイプしたの?」
翔太君の腰の動きが止まる。
「どうして……普通の出会いをしなかったの?」
「雲の上の人だから。」
その時、翔太君は切ない顔をしていた。
「花香は、アイドルで。皆の憧れの的で。俺なんか振り向いてくれないと思って。」
翔太君の目から、涙が零れた。
「ほんの束の間でよかった。俺だけのモノにしたかった。」
私は、翔太君の涙を拭った。
「束の間なんかじゃないよ。」
「花香……」
「ずっと一緒にいよ。」
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