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ガトーフレーズ
第14章 savarin
肌をなぞるチェリーの軌道が、淫らに濡れていた。
焦らされた乳首が、次第に硬さを帯びるのを感じた。
じわじわと甘い痺れが這い上がってくる。
体をよじっても、チェリーはゆっくりと膨らみを這うだけで、切なくて涙が出た。
「莉乃さん……甘くていい匂い。全身、舐めていい?」
「舐めて……。全身にエッチ……な……キスして……。お願い……」
「そんなエロい声出してたら、外に全部聞こえちゃうよ?」
そう言われても、余裕なんてなかった。
乳首からも甘い蜜がこぼれてしまいそうで……。
「聞こえても……いい。見られてもいいの……
だか……ら……お願い。乳首……舐めて……」
涙が止まらなくて、しゃくりあげてしまう。
苦しげに眉根を寄せ、大きな濡れた目で途切れ途切れに懇願する莉乃を見て、俊太の欲望も最高潮に達しようとしていた。
焦らされた乳首が、次第に硬さを帯びるのを感じた。
じわじわと甘い痺れが這い上がってくる。
体をよじっても、チェリーはゆっくりと膨らみを這うだけで、切なくて涙が出た。
「莉乃さん……甘くていい匂い。全身、舐めていい?」
「舐めて……。全身にエッチ……な……キスして……。お願い……」
「そんなエロい声出してたら、外に全部聞こえちゃうよ?」
そう言われても、余裕なんてなかった。
乳首からも甘い蜜がこぼれてしまいそうで……。
「聞こえても……いい。見られてもいいの……
だか……ら……お願い。乳首……舐めて……」
涙が止まらなくて、しゃくりあげてしまう。
苦しげに眉根を寄せ、大きな濡れた目で途切れ途切れに懇願する莉乃を見て、俊太の欲望も最高潮に達しようとしていた。