この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ガトーフレーズ
第14章 savarin
硬い陰茎をゆっくり出し入れされるたび、神経を直接撫でるような、身震いするような快感が襲ってくる。

目を瞑り、頬を染めて、その昂りが放たれるのを待ちわびた。
火照った体は、極限まで性感に支配されていた。

「俊太……俊太……すき……俊太……」

うわ言のように名前を呼びながら、甘い声で鳴く莉乃に、俊太も苦しげな表情で激しく腰を打ち付けた。

「莉乃さん……莉乃……」

 俊太のものが、はち切れそうに固さを増し、
莉乃の中が、きゅうきゅうと締まった。

その一瞬は、永遠にも思える一瞬だった。

/170ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ