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ガトーフレーズ
第8章 glace
屋上は、校内の賑やかさが嘘みたいに静かだった。
俊太が壁にもたれて座り、手を引かれて、ひざの上に乗せられた。
何度も何度もされるキス。
「俊太……どうしたの?」
「こんな格好、いろんな人に見られんの、やだ。莉乃さん色っぽすぎ……」
胸の谷間に舌を這わす。びくんとして、声が漏れてしまう。
「俊太だけが、触れるんだよ? この服の中は俊太だけのものだから……」
「じゃあ、見せて……」
ブラジャーごと服をずらされて、乳首がこぼれた。
産毛が見えるほど明るい場所で、ピンク色の乳首は光に透けるようで、俊太は飴を舐めるように丁寧にそれを口に含んだ。
唾液で光る先端が、ぷりぷりとした乳房の上でピンと勃っている。
お店に来たどの男子も、つい想像してしまった光景。
莉乃のお尻の下で、俊太がかたくなっているのがわかった。
俊太が壁にもたれて座り、手を引かれて、ひざの上に乗せられた。
何度も何度もされるキス。
「俊太……どうしたの?」
「こんな格好、いろんな人に見られんの、やだ。莉乃さん色っぽすぎ……」
胸の谷間に舌を這わす。びくんとして、声が漏れてしまう。
「俊太だけが、触れるんだよ? この服の中は俊太だけのものだから……」
「じゃあ、見せて……」
ブラジャーごと服をずらされて、乳首がこぼれた。
産毛が見えるほど明るい場所で、ピンク色の乳首は光に透けるようで、俊太は飴を舐めるように丁寧にそれを口に含んだ。
唾液で光る先端が、ぷりぷりとした乳房の上でピンと勃っている。
お店に来たどの男子も、つい想像してしまった光景。
莉乃のお尻の下で、俊太がかたくなっているのがわかった。